スマホの疲れ目対策におすすめのコンタクト2選!遠近両用との違いも解説

スマホの疲れ目対策におすすめのコンタクト2選!

「スマホを長時間見ていると目が疲れる……」
「夕方になると、目の重さや乾燥が気になる」
「スマホやパソコンをよく使うので、コンタクトレンズも見直したい」

このようなお悩みはありませんか?

スマホやパソコンを長時間使用していると、近くを見続けることによるピント調節の負担や、まばたきの減少による目の乾燥などが気になることがあります。そんな方がコンタクトレンズを選ぶ際に注目したいのが、手元を見るときのピント調節をサポートする設計や、デジタルデバイスを使う生活を意識したレンズです。

今回は、スマホやPCをよく使う方に向けて、次の2商品を紹介します。

スマホで目が疲れる原因とは?

スマホで目が疲れる原因

スマホやPCを使っているときは、近くの画面に視線を向け続けることが多くなります。近くを見る際には、目の中にある毛様体筋などが働き、ピントを調節します。また、画面に集中するとまばたきが減り、目の乾燥につながることもあります。スマホによる目の疲れが気になる場合は、まず主な原因を知っておきましょう。

1. 近くを見続けることによるピント調節の負担

スマホは画面との距離が近くなりやすく、長時間同じ距離を見続けることも少なくありません。その結果、目の疲れや、画面から視線を移したときにピントが合いにくいと感じる場合があります。

近くを見るときのピント調節をサポートする設計のコンタクトレンズもあるため、レンズ選びの際に注目してみるのもよいでしょう。

2. まばたきの減少による目の乾燥

スマホやPCに集中すると、まばたきの回数が減ったり、まばたきが不完全になったりすることがあります。まばたきには、目の表面に涙を広げる役割があります。そのため、まばたきが減ると、目の乾燥やゴロゴロ感などの不快感につながる場合があります。

コンタクトレンズを使用している方は、レンズの種類だけでなく、目の状態や装用環境にも注意しましょう。

3. 度数やレンズが目に合っていない

コンタクトレンズの度数が合っていなかったり、レンズが目に合っていなかったりすると、見えにくさや不快感が生じることがあります。スマホを使うときの疲れが気になる場合は、単に画面の見すぎと考えるのではなく、必要に応じて眼科で相談することも大切です。

スマホによる疲れ目対策にはコンタクトレンズ選びも大切?

スマホによる目の疲れが気になる場合、普段使っているコンタクトレンズを見直すことも選択肢のひとつです。ただし、コンタクトレンズを変えるだけで、目の疲れが必ず解消されるわけではありません。レンズを選ぶ際は、次のポイントを確認しましょう。

ピント調節をサポートする設計か

近くを見るときのピント調節をサポートする設計のコンタクトレンズがあります。スマホやPCをよく使う方は、レンズの加入度数や光学設計、近くと遠くの見え方について確認するとよいでしょう。

自分の目に合った度数・サイズか

コンタクトレンズは、度数だけでなく、ベースカーブや素材なども含めて、自分の目に合ったものを選ぶ必要があります。見えにくさや疲れが気になる場合は、度数やレンズの適合状態を確認してもらいましょう。

装用感や乾燥のしやすさも確認する

スマホやPCを長時間使う方は、レンズの装用感や乾燥のしやすさも確認したいポイントです。ただし、含水率などのスペックだけで、実際の装用感や乾燥のしやすさが決まるわけではありません。素材やレンズ設計、涙の状態などによっても異なります。

スマホの疲れ目対策におすすめコンタクト2選

ここからは、スマホやPCをよく使う方に向けて、注目したい2つのコンタクトレンズを紹介します。

手元を見るときのピント調節をサポートする設計や、デジタルデバイスを使う生活を意識したレンズ2選

それぞれの特徴やレンズスペック、一般的な遠近両用コンタクトとの違い、日常生活でできる疲れ目対策まで詳しく解説します。スマホを見る時間が長い方や、普段のコンタクトレンズ選びを見直したい方は、ぜひ参考にしてください。

1. やすらぎワンデー|独自のピントアシスト設計を採用したクリアレンズ

独自の「やすらぎフォーカスゾーン」でピント調節をアシスト

「スマホを見る時間が長い」「手元を見るときのピント調節が気になる」という方に注目してほしいのが、やすらぎワンデーです。やすらぎワンデーは、加入度数+0.50Dと独自の「やすらぎフォーカスゾーン」を特徴とする、1日使い捨てタイプのクリアコンタクトレンズです。

独自の「やすらぎフォーカスゾーン」とは?

やすらぎワンデーの特徴は、手元を見る際のピント合わせをサポートする独自の設計です。メーカーの説明では、普段の度数をベースに、手元を見るときに+0.50Dの加入度数がピント合わせをサポートするとされています。

また、メーカーは、この設計によって遠くの見え方はそのままに、近くを見る際のピント合わせを補助することを目指していると説明しています。スマホやPCなど、近くの画面を見る機会が多い方にとって、レンズ選びの際に注目したい特徴です。ただし、見え方には個人差があります。すべての方に同じ効果が得られるわけではないため、使用を検討する際は眼科医に相談しましょう。

加入度数+0.50Dとは?

加入度数とは、遠くを見るための度数に対して、近くを見る際の補助として加えられる度数のことです。やすらぎワンデーでは、加入度数+0.50Dを採用しています。

一般的に、加入度数が設定されたレンズでは、近くを見る際の見え方を補助する設計が用いられます。ただし、加入度数の数値だけで、実際の見え方や適性が決まるわけではありません。近くの見え方だけでなく、遠くの見え方や目との相性も含めて検討することが大切です。

瞳に優しいスペック

・含水率58%(高含水タイプ): やわらかく、つけ心地の良い高含水レンズを採用。
・うるおい成分配合: 保存液にうるおい成分を配合し、快適な装用感をキープします。

とってもかわいいシマエナガのデザイン

「見つめる世界を穏やかに。」というコンセプトのもと、パッケージやブリスターのデザインには、雪の妖精とも呼ばれる野鳥「シマエナガ」を採用。止まり木で羽を休めるシマエナガのように、瞳がふーっと息を抜けるような世界観で気持ちにも安らぎを。

やすらぎワンデーの製品スペック

商品名やすらぎワンデー
販売名エルコンワンデーアシスト
装用期間開封後1日
内容量1箱30枚入
BC(ベースカーブ)8.5mm
DIA(直径)14.2mm
度数(PWR/D)-1.00D 〜 -6.00D(0.25step) / -6.50D 〜 -10.00D(0.50step)
加入度数(ADD)+0.50
含水率58%
UVカットUV-A波 約50% / UV-B波 約95% (-3.00Dの場合)
Dk値19.7
Dk/L値24.6(-3.00Dの場合)
保存液の主成分塩化ナトリウム/緩衝剤 (ホウ酸系)
その他配合成分(保存液)保湿成分(MPCポリマー)
製造国台湾
医療機器承認番号22800BZI00037A56
製造販売元Pegavision Japan株式会社
販売元シンシア株式会社

やすらぎワンデーはこんな方におすすめ

  • スマホやPCを見る時間が長い方
  • 手元を見る際のピント調節をサポートする設計に興味がある方
  • クリアレンズを使用している方
  • 毎日のレンズケアが不要なワンデータイプを探している方

手元を見るときのピント調節を意識したレンズを探している方は、やすらぎワンデーの特徴を確認してみてください。

マジェットリラックス(カラコン)

デジタルデバイスEYEサポートデザインを採用したカラコン

「スマホやPCをよく使うけれど、カラコンも楽しみたい」という方に注目してほしいのが、マジェットリラックスです。マジェットリラックスは、三上悠亜さんプロデュースのカラコンブランド「Majette」のワンデータイプです。

独自の「デジタルデバイスEYEサポートデザイン」が特徴として紹介されています。デザイン性だけでなく、レンズの仕様や目との相性も確認しながら選びたい商品です。

デジタルデバイスEYEサポートデザインが特徴

デジタルデバイスEYEサポートデザインが特徴。マジェットリラックスは、スマホやタブレットなどのデジタルデバイスを使う生活を意識したデザインを特徴としています。スマホやPCを日常的に使う方が、普段のカラコン選びで注目したいポイントのひとつです。

ただし、商品名やコンセプトだけで、目の疲れが必ず軽減されると判断することはできません。

目に安全なカラコンです

着色部分は色素内包製法採用で、レンズにしっかり包まれているので、色素が直接目に触れることはありません。高度管理医療機器商品も得ているので、安心安全にお使いいただけます。

含水率58%・UVカット機能

マジェットリラックスは、含水率58%、UV-A60%・UV-B95%のカット機能が掲載されています。

また、着色部分には色素内包製法が採用されていると説明されています。UVカット機能付きのコンタクトレンズであっても、紫外線対策がそれだけで完結するわけではありません。必要に応じて帽子やサングラスなども活用しましょう。

マジェットリラックスの製品スペック

商品名マジェット リラックス
販売名スウィート1day58%uvm
装用期間1日使い捨て
内容量1箱10枚入
カラーリラックスミスドール~リラックスミューズパール~リラックスミスティーベージュ~リラックスミルキーベージュ~リラックスマーメイドアッシュ~リラックスモーヴグレージュ~リラックスマグノリアグレー~リラックスマジェスティックパール~リラックスムーングレー~リラックスミュートグレージュ~リラックスモアドール~リラックスマリアージュブラウン
BC(ベースカーブ)8.6mm
DIA(直径)14.5mm
着色外径13.8mm/14.0mm
度数(PWR/D)±0.00(度なし) / -0.75 ~-5.00(0.25 step)/ -5.50 ~ -10.00(0.50 step)
含水率58.0%
UVカットUV-A波:60%カット/UV-B波:95%カット
製造国台湾
着色方法色素内包製法
医療機器承認番号22800BZ100037A40
製造販売元Pegavision Japan株式会社
販売元株式会社スウィート

マジェットリラックスはこんな方におすすめ

  • 普段からカラコンを使用している方
  • スマホやPCを日常的に使う方
  • カラコンのデザインにもこだわりたい方
  • ワンデータイプのカラコンを探している方

マジェットリラックスは、カラーやデザインを楽しみながら、デジタルデバイスを使う生活を意識したカラコンを検討したい方に注目してほしい商品です。

ピントアシストコンタクトと遠近両用コンタクトの違いは?

「ピントアシスト機能付きのコンタクトレンズ」と聞くと、遠近両用コンタクトレンズをイメージする方もいるのではないでしょうか。どちらも近くを見るときの見え方に関係するレンズですが、商品ごとの設計や目的を確認して選ぶことが大切です。

ピントアシストコンタクトと遠近両用コンタクトの違い

遠近両用コンタクトは遠くと近くの見え方を補うレンズ

遠近両用コンタクトレンズは、遠くを見るための度数と近くを見るための度数を組み合わせるなど、遠方と近方の両方の見え方を補うように設計されたレンズです。

主に、加齢に伴って近くにピントを合わせにくくなる老視、いわゆる老眼などに対応するために使用されます。例えば、遠くは見えるのにスマホの文字や本の文字が見づらくなってきた方などが、選択肢として検討するレンズです。

ただし、遠近両用コンタクトにも複数の設計があり、見え方や適性には個人差があります。

やすらぎワンデーは独自のピントアシスト設計が特徴

やすらぎワンデーは、加入度数+0.50Dと独自の「やすらぎフォーカスゾーン」を特徴とするコンタクトレンズです。メーカーは、普段の度数をベースに、手元を見る際のピント合わせをサポートする設計と説明しています。一方、一般的な遠近両用コンタクトは、遠くと近くの両方の見え方を補うための光学設計を採用しています。

ただし、加入度数があるという点だけで、やすらぎワンデーと遠近両用コンタクトの光学設計が完全に異なると断定することはできません。厳密な設計の違いについては、メーカーの公表情報を確認する必要があります。

やすらぎワンデーと遠近両用コンタクトの比較
比較ポイントやすらぎワンデー一般的な遠近両用コンタクト
特徴加入度数+0.50Dと独自のフォーカスゾーン遠方と近方の見え方を補う設計
近くを見るとき手元のピント合わせをサポートする設計近方用の度数などによって見え方を補う
主な検討ポイント普段の度数との相性、近くと遠くの見え方老視の程度、遠近の見え方、度数との相性
適性の判断眼科医に相談眼科医に相談

※一般的なレンズ設計との比較です。製品によって光学設計や適応が異なります。

若い人でも使える?老眼でなくても検討できる?

やすらぎワンデーは、手元を見る際のピント合わせをサポートする設計が特徴です。そのため、加入度数があるという理由だけで、老眼の方だけが使うレンズと判断する必要はありません。

ただし、年齢にかかわらず、すべての人に適しているわけではありません。近くを見るときの見え方や遠くを見るときの見え方は、目の状態や度数によって異なります。普段のコンタクトレンズから変更する場合は、眼科医に相談したうえで、自分に合ったレンズを選びましょう。

スマホの文字が見づらい場合は遠近両用コンタクトが必要?

スマホの文字が見づらい場合でも、必ずしも遠近両用コンタクトが必要とは限りません。近くの文字が見づらくなる原因には、老視のほか、度数の不適合、目の乾燥、長時間の画面使用など、さまざまな要因が考えられます。

近くの文字が見えにくい、スマホを見たあとに遠くへ視線を移すとピントが合いにくい、といった症状が続く場合は、眼科で原因を確認することが大切です。そのうえで、ピントアシスト設計のレンズや遠近両用コンタクトなど、自分の目の状態に合った選択肢を相談してみましょう。

コンタクトレンズ以外にも!スマホによる疲れ目を防ぐ5つの対策

スマホによる疲れ目を防ぐ5つの対策

コンタクトレンズを見直すだけでなく、日常生活での工夫も大切です。

1. 定期的に画面から目を離す

スマホやPCを長時間見続けず、定期的に遠くを見て目を休めましょう。

目安として、20分ごとに20秒ほど、約6メートル先を見る「20-20-20ルール」を取り入れる方法があります。これは目を休めるための習慣のひとつであり、すべての人の疲れ目を防げることを保証するものではありません。

2. スマホとの距離を確保する

画面を顔に近づけすぎず、無理なく文字を読める距離を保ちましょう。文字が小さい場合は、スマホの文字サイズを大きくするのもおすすめです。

3. 画面の明るさを調整する

画面の明るさを周囲の環境に合わせ、反射や映り込みが気になる場合は画面の角度も調整しましょう。

4. 意識してまばたきをする

画面に集中すると、まばたきが減ることがあります。意識して自然なまばたきを行い、乾燥やゴロゴロ感が続く場合は、眼科医に相談しましょう。

5. 度数やレンズの適合状態を確認する

見えにくさや疲れが続く場合は、度数やレンズが目に合っているかを確認することも大切です。痛み、充血、異物感、急な視力低下などがある場合は、コンタクトレンズの使用を中止し、速やかに眼科を受診してください。

スマホの疲れ目とコンタクトレンズに関するよくある質問

必ずしもレンズを変えれば解決するわけではありません。目の疲れには、ピント調節の負担、乾燥、度数の不適合、画面を見る時間など、さまざまな要因が関係します。症状が続く場合は眼科で相談しましょう。

やすらぎワンデーは、加入度数+0.50Dと独自の「やすらぎフォーカスゾーン」を特徴とするクリアコンタクトレンズです。メーカーは、手元を見る際のピント合わせをサポートする設計と説明しています。見え方には個人差があるため、使用前に眼科医に相談しましょう。

加入度数があるという点だけで、同じレンズだと判断することはできません。

遠近両用コンタクトは遠方と近方の見え方を補うために設計されたレンズです。やすらぎワンデーは、加入度数+0.50Dと独自のフォーカスゾーンを特徴としています。具体的な光学設計や適性については、メーカーの情報や眼科医の説明を確認しましょう。

加入度数があるという理由だけで、老眼の方だけを対象としたレンズと判断する必要はありません。ただし、実際に適しているかどうかは目の状態や度数によって異なります。眼科医に相談したうえで検討しましょう。

商品ページでは、デジタルデバイスEYEサポートデザインが特徴として紹介しています。また、1箱10枚入りのワンデータイプで、複数のカラーが展開されています。具体的な設計の仕組みや効果については、商品情報をご確認ください。

カラコンを使用している場合も、定期的に画面から目を離す、適切な距離を保つ、意識してまばたきをするなどの工夫ができます。レンズ選びでは、デザインだけでなく、度数やサイズ、目との相性も確認しましょう。

ワンデータイプであっても、長時間の装用が無条件に認められるわけではありません。製品の使用方法や眼科医の指示に従い、決められた装用時間を守りましょう。

まとめ|スマホによる疲れ目対策はレンズ選びと生活習慣の両方から

スマホやPCを長時間使う方は、ピント調節の負担や目の乾燥などが気になることがあります。

今回紹介したのは、次の2商品です。

手元を見るときのピント調節を意識したい方は、やすらぎワンデーの設計に注目してみましょう。カラコンのデザインも重視したい方は、マジェットリラックスのカラーやレンズスペックを確認してみてください。

また、ピントアシスト設計と遠近両用コンタクトは、加入度数や光学設計、使用目的などを確認して選ぶことが大切です。商品名やコンセプトだけで、目の疲れへの効果を判断しないようにしましょう。

コンタクトレンズは、必ず眼科医の診察を受けて自分の目に合ったものを選びましょう。目の疲れや違和感が続く場合は、レンズだけで解決しようとせず、眼科で相談することをおすすめします。

自分の目の状態とライフスタイルに合ったレンズを選び、スマホやPCを使う毎日を快適に過ごしましょう。

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